花の可能性を探求し続けるフラワーショップ店長

やぎや生花店 (yagiya FLOWERS shop) 寺門 団也

やぎや生花店 (yagiya FLOWERS shop) 寺門 団也

1974年11月25日栃木県生まれ帝京大学理工学部卒業後、花キューピットで運営している学校・JFTD学園(日本フラワーカレッジ)に入学。卒業後、花屋の跡を継ぎ、花屋を移転し、お花を皆様の身近なものになるようなお店を目指し、日々営業中。

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現在のあなたの仕事内容を教えてください

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基本的には、お花の仕入れから販売、制作、それからイベントや催事等の企画ですね。例えば母の日とか、その時期のイベントにあった企画が花屋さんは多いんです。それから、ご来店いただくお客様への接客業務はもちろんですし、立場上、スタッフの育成、指導もやります。店舗にかかわる全ての業務に携わっていますね。

この仕事に“やりがい”を感じる時はどんな時ですか?

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やりがいを感じる時は、モノを作っていく仕事なので、商品としてお客さんの芯に届いたというか、喜んで頂いて笑顔がこぼれたりした時とか、そういった部分が一番嬉しいですよね。見返りを求めてはいけないのですが、やっぱりそういった喜びの見返りがあるとやりがいに感じますよね。それと、自分自身、良い作品が出来たことによる達成感もやりがいだと感じています。良いものを提供し続けていく、モチベーションの維持にはこういったやりがいが必要だと思います。

お店(施設)のオススメを教えてください

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正直、お花を使う文化が日本にはまだまだ少なく、これだけ先進国なのにお花の需要は底辺というか、かなり下の方なんですね。その中でもここ栃木県の県北という田舎のほうでは、お花の消費といった、要するにギフトという形ではまだまだ普及されていない部分で、とにかくお店を立ち上げた当初から一応僕の根本にあるのは、お花を使っていただけるような、そんなお店にしたいという気持ちがありました。気軽に、カジュアルに、気兼ね無く、お店に来て頂いて、お花を選んで頂き、そのお花を買って、何か誕生日だったり記念日だったり、身近なお祝いから、結婚式などの大きなお祝い事と、色々な場面でお花を活用してもらえればと思っています。そういうことを含め、商品の作り方やお店の作り方とか、接客の仕方などが、やぎや生花店のオススメですね。そして一番はお客さんありきの商売なので、お客さんが楽しく来れるようなお店作り、そして次回も楽しく来れるようなお店作りということを実践していきたいと思います。当たり前のように、毎週の日課みたいな感じで来てもらえたら良いですよね(笑)。

仕事を通して、あなた自身の今後の目標を教えてください

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今後の大きな目標としましては、お花を通じて今後、色々な人に出会いたいということ。そしてやはりまだまだお花の可能性といったことを見出せていないので、お花でどんなことが出来るのだろうか、そういったことを常々考えています。まだ漠然とした何かなのですが、お花を使って何かを表現してみたり、人と人がつながり、お花で何か形を作っていくということをしてみたいな考えています。あとは、お花は綺麗なものなので、綺麗といったことをどう表現出来るかといったことも突き詰めていきたいと考えています。そして、お花を使えるような文化を、まずここ栃木県の県北、大田原や那須塩原で浸透させられたらと思っています。やぎや生花店から、お花の文化を広げていけるように、頑張りたいと思いますね。かっこ良くいうと「伝道者」とでもいうのでしょうか?そういったお店に、そして自分自身になれればいいなと思っています。

あなたにとって、那須とはどんな場所ですか?

那須とはどんな場所…ですか。まぁ地元とは、という形でお答えしますと、簡単に言えば「心地良い場所」ですよね。それで、心地良いからこそ、そこにずっといたいという気持ちがあり、心地良いから、そこに何か自分のモノを作り上げたい、残したい、そしてそこにいる人たちと協力して生活していく一体感というか、そういったことを感じることが自分の地元に対する気持ちですね。といっても、特に他の街を知っているわけでもなくて、自分が生まれた街だからこそ、もっと知りたいという気持ちもあります。まだまだ知らないことはたくさんあるし、常に探求しながら、何か情報を発信していけたらと思いますね。那須は、地元の方と県外の方の融合の文化という感じがあります。いろいろな人がいるし、たくさんの個性的なお店がありますよね。だからこそ、那須は刺激的な場所と私は感じています。山や自然が綺麗でリゾート地でもありますし、近くだけれどもまだまだ知らない部分もたくさんあって、常に変化し、新しいものが生まれている、止まっていない場所というのでしょうか。成長し続けている場所ですよね。

NasuWorker 読者(那須に興味を持っている方)へ一言

とりあえず、ここ栃木県の県北でもこれだけ頑張っています!いろいろな人がいます!ということを伝えたいし、少しでも興味を持ってもらい、那須という場所に足を運んでもらえればいいなと思ってます。うちは大田原市にある花屋なので、いらっしゃる機会は少ないと思いますが、大きなくくりで考えて、那須の花屋として何か地元の手助けが出来ればと考えています。それとお花に興味を持っている方へ向けては、お花は本当に色々なシチュエーションで使っていただけます。自然の流れの中で、「あ、綺麗だ、買っていこう。」といったような、気軽な感覚でお花を触ってもらったり、見てもらったりする文化にというか、習慣になってもらえればという願いがあります。お花は昔から女性のイメージされてしまっているので、今の時代は男がお花を使わなければもったいない、ということを伝えていきたいですね。お花は男性の最大の武器になります。女性を口説いたり、もっと男性の方にはお花を使って欲しいですね(笑)何を買っていいかわからないという方がほとんどです。むしろ、わからないことだらけでご来店ください。どういった人に、どういったシチュエーションで渡したいのか、使いたいのか等、ご相談いただければ、スタッフが最適なお花をご提案させていただきます。そして、そのお花を武器に、いろいろな場面で使っていただければと思います。

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